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Eclipse 例外ブレークポイントで効率アップ?

Eclipseデバッグ機能で Exception Breakpoint というものがあるそうで、何をするものか分からなかったので使ってみました。
デバッグ画面で Add Java Exception Breakpoint と表示されるボタンをクリックすると、例外が登録できる。
今回は、"NullPointerException" を登録してみました。
ソースコード上では、 90 % 以上の確率で、"NullPointerException"が発生するようにしています。

それでデバッグ機能を動かしてみると、登録した例外が発生したところで、ブレークしてくれました。
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なるほど、例外はふつう、意図しないものなので、”どこで発生しているか分からない”。
でもこの機能を使えば、例外の発生箇所をすぐに見つけることができそうですね。

うーん。
ただ、 JUnit でも例外の発生箇所はわりとすぐに見つかったりするので、本当にかつやくする機会があるかは、まだ分からないのが正直なところです。^^;