Android(kotlin) デザインモードからボタンを追加する
この記事は、Kotlin で Android アプリ開発 内の一つの記事です。
デザインモードでボタンを画面内に配置してみます。
strings.xml に文字列情報を追加する
res/values/strings.xml
画面に表示する文字列を設定するために以下のように記述します。
<resources>
....
<string name="bt_start">Start</string>
</resources>
デザインモードをつかってみる
activity_main.xml を開いて、design ビューに切り替える。
ボタンをデザインエディタ上にドラッグする。
左の画面をデザインビュー(実際の見え方)、右の画面をブループリントビュー(画面部品の配置)と呼ぶ。
各attribute を編集する。
id: btStart
layout_width: wrap_content
layout_height: wrap_content
「Text」欄の横の丸印をクリックすると、 先ほど指定した bt_start が設定できるウィンドウが表示されます。
エミュレータを起動すると、ボタンの表示が確認されます。
Text ビューから xml を確認してみると、以下が追加されていることが確認できます。
<Button android:text="@string/bt_start" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:id="@+id/btStart"/>