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Kibana UI から Index へ document の投入

Indexの作成

Index 名: products
shardsの数: 2
replicasの数: 2
f:id:blueskyarea:20200708230423p:plain

Document の投入

実行するクエリ
/index名/_doc に続いて Json 形式で指定する。
f:id:blueskyarea:20200708232339p:plain

レスポンス
shards がトータルで3つ(メイン1つ、レプリカ2つ)出来ていることが分かる。
_id は自動的に生成される。
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Document の投入(_id 指定)

実行するクエリ
REST API の慣習として、_id を指定する場合は、PUT にする必要がある。
f:id:blueskyarea:20200708232832p:plain

レスポンス
_id が指定した番号になっていることが分かる。
f:id:blueskyarea:20200708232841p:plain

Document の投入(存在しない index に対して)

存在しない index(ここでは books) に対して document を投入しようとした場合。
実行するクエリ
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レスポンス
自動的に index が生成され、ドキュメントが投入される機能がデフォルトで有効になっている。
この時に作成される shards の数は設定ファイルで定義されているデフォルト数になる。
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